以前は4月まで新年度の学習をしない考えでした。
最近は各学年とも英語、数学は次の学年の内容をしています。
小学6年生(新中1)も算数で正負の数、国語の時間に英語の学習をしています。
準備講座ではなくそのまま進めますので、4月からの入塾生がいてもまた最初に戻ることはありません。
さて、その理由ですが
かつては「中学に入ったらどんな勉強するのかな~」
そんな期待を持って中学に進学してほしいと思っていました
他の学年もそうですね。
中2になったら
中3になったら
どんな勉強するのかな
気持ち切り替えて頑張ろう
そんな新鮮な気持ちを持ってほしいと思っていたのです。
でも最近の教科内容は分量が多くなっています。
そして「どこどこの中学は進むのが速い」というより
「〇〇中の数学は進むのが速い」「△△中の英語は進むのが速い」など
中学や教科で突出して進むのが速いのがばらばらと出ています。
そしてその進むのが速い教科は理解度がいまひとつな気がします。
丁寧に生徒に理解してもらうには3月の期間も使って、身についているか確認しながら進まなくてはいけないと感じています。
特に中学1年生の英語は内容も量もすごいですし
中学の先生も小学校で英語を勉強してきた前提で授業をすすめているようです。
あんな小学校の授業で・・・
英数に関しては3月が新学期というイメージの札幌エリート塾です。
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