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高塚の極貧生活(笑

美味しんぼという漫画がありまして
その中に「とんかつ慕情」というそれはそれは有名なお話しがあります。

美味しんぼに出てくる言葉で唯一
私に影響を与えたのが
このとんかつ屋さんの言葉

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とんかつをいつでも食えるぐらいがちょうどいいという言葉。
ほんとにその通りだなと思っております。
今もそれを目指しております。

昨日の日記のあと
コメントをいただきまして
私のノーマネー生活を聞きたいと。
ほんとですか??
お願いですからドン引きしないでくださいね


実はわたくし
今まで内緒にしてきた過去がありまして

というのも
これは塾の先生の過去としてやばいだろう
伏せておいた方がいいだろう・・・
と思っていたということなんですが
近頃は札幌エリート塾という名前も浸透してきたし
私がどんな人間かもわかってくれてきていると思うので
一回書いてみようと思います。


あっ!
犯罪にかかわったということではないですので
ご安心を


それではごゆっくりどうぞ



札幌エリート塾を開くもっともっと前のお話しですが
私はものすごいブラック企業に勤めたことがあります。
タイムカードの改ざんなど当然
お給料も入社してからみんな下げられるという・・・
社内は怒鳴り声と罵声のみ(笑)
1日で来なくなる方も多数いました。
私も一年もたたずにやめました。


さて
問題は辞めた後の生活です。
お給料の額からして貯金はほとんど不可能な生活
わずかに残ったお金で
次の再就職までどうするか・・・
すぐ次の就職先が決まればいいけど
もし決まらなかったら・・・




ということで
取った手段が家を引き払っての
「ホームレス」でした(笑)
そうなんです。
私、今まで内緒にしていましたが
ホームレス経験があるんですv( ̄Д ̄)v イエイ


といっても
車は所有していたので
車で生活して家賃の支出を無くそうとしたのです。
だから純粋なホームレスかというと違うかもしれません。


心配するかもしれないということで
実家に戻るという選択肢は無しで考えた結果です。


すぐに就職先が決まればいいですが
長期戦になった場合、家賃の支出はとても危険。
そんなわけでの決断でした。


季節が春だったので最初は割と快適でした。
後部座席をフラットにするとじゅうぶん寝れるんです。
布団を持ち込めばもうそこはバッキンガム宮殿(意味わからん笑


そして日雇いの仕事は割とすぐ見つかりまして
日給6000円であちこちの工事現場や引っ越し現場で力仕事していました。


「1日6000円ももらえるの
余裕余裕」
そう思っていたのですが
実際は「6000円しか・・・」なんです。


なにせ力仕事なので
仕事後にお風呂に入りにいかないといけません。
もちろん食費があり
洗濯はコインランドリー
けっこう毎日かかるものです。


そして「毎日働こう」とは思うのですが
体力がしんどくなってくると
お休みをいただきます。
そうすると6000円で2日(時には3日)生活するということになってきます。
夕食がトマトやリンゴだけ
そういう日もありました。


夏になってくると熱中症との戦いです。
車にはエアコンもついていますが
一晩中つけているわけにもいきません。

窓をあけると蚊が入ってきます。
家が無いというのは意外とストレスでして
その状況で蚊の飛ぶ「ぷーん」という音は
かなり精神を苦しめてきました(笑

蚊を退治していなくなったはずなのに
引き続き「ぷーん」という幻聴が聞こえるぐらい
苦しめられました(笑
本物の蚊の音なのか、幻聴なのかわからないぐらいなんです。
※ちなみに前の文の「音なのか」を変換したら「大人の蚊」と変換され
いまだに蚊に苦しめられています(笑



家が無いこと・・・というか車生活の何がストレスか
それは室内を歩いて移動できないことです。

災害時に車で生活するということを選ぶ方もいらっしゃるようですが
ぜひ知っておいてほしいと思うのです。

もし、今後避難すべき災害が起きた時
私には「鯖央」がいますので
避難所ではなく車を選ぶと思いますが
ほんと覚えておいてほしいです。
室内を立って歩けないことのストレスはけっこうでかいです。
外を歩けばいいじゃんとかそういう話ではなく
移動するのに歩けないことのストレスはバカになりません。


さて
すごく楽しい雰囲気の現場もありましたが
荒くれ者たちがいる(笑)現場もありまして
体力以外に精神力も使うんですね。
体力と精神力が尽きかけた時は休んでいました。
毎月、保険の支払いなどもあります。
そのためのお金も別によけておかねばなりません。


そのために食費を500円に抑える日もありました。
ブラックサンダーは私の救世主でした。
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あっ
トイレはどうしていたかというと
24時間営業のスーパーを利用していました。
セイ〇ウさんありがとーございました!!
もちろん車移動なので
夜中に突然トイレにいきたくなる場合に備えて
お酒は一切禁止です。

車中泊状態だと
毎朝誰かが歩く音が聞こえてそれで目を覚ますんです。
でも変なプライドがあって
車に寝泊まりしている様子を見られたくないと思って
人が通り過ぎるまで
身動きもせず息をひそめ
車の中に誰もいないと思わせるようにしていました(笑
まるで捜査の手から逃げる犯罪者・・・


秋が近づいてくるとほんとに考えなければいけないことがありました。
冬です。
冬の車生活はさすがに命にかかわる。
なんとかせねば・・・

このホームレス生活(車中泊生活)にけりをつけよう
しかしこの状況
どんな仕事につける・・・
ましてや仕事についたとして
お給料が出るまでの1か月生活しなければいけない

新たに家を借りる家賃敷金礼金
そんなものはない

そこでこの生活に終止符をつけるために選んだ仕事が
リゾートの住み込みでした(笑
しかも秋の始まり頃に最高のタイミングで見つかりました。

この仕事はめっちゃ自分にあっていました。( ゚д゚)ウム
寮生活で家賃はとても安く食事つきだったので
普通の生活に戻る資金をためることもできました。

過去にホームレスなど苦しい生活をしていた人はこう言います。
「いざとなればあの生活に戻ればいいから何も怖いものはないよ」

僕はそう思いません
絶対あの生活には戻りたくありません。
それも今の原動力といえば原動力なのかもしれません。

このことを生前に浩美さんに話したら
大笑いされたのを覚えております笑
これを読んだ皆様も笑っていただければ
書いた甲斐があるというものです。

そして一生懸命がんばって
きちんと生活することの大切さ
これが生徒たちに伝わればいいな
そう思います。

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コメント

想像を超えた

車中泊は、辛そうだなあ。
その時代にタイムスリップして、ブラックサンダーあげたくなった。
地味にブラック企業とかけてる?
今度は、ブラック職場時代に興味!

高塚先生、いつも楽しく読ませて頂いています。
先生の尊敬すべき点は、自分を隠さないところでしょうか。人間とは、生きるとは、そんなことも含めて教育してくださる塾なんだろうな〜と、外部者ですが、感じて羨ましく思っています。
どんな経験も、今の自分を作る上でなくてはならない。
これからも、楽しいエピソード書いてくださいね。

高校1年生を持つ母より

Re: 礎

ふわふわ様
コメントありがとうございます。
私の良いところまでご指摘いただきうれしく思います。
少し照れてしまいました

これからも読んで楽しくなり、また読んでいただいた方が何かを感じ取れるようなそんな日記を目指して書いていこうと思います。
これからも読んでいただけますようお願いいたします。

Re: 想像を超えた

のん様
コメントありがとうございます。
その当時ブラックサンダーをいただけたら命の恩人です。

ブラック職場についても書いてみますね。


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