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倍率が発表になりまして

本日公立高校の倍率が発表になりまして
僕はこの数値は落ち着くところに落ち着いていると思っています。
なのでそんなに動かないだろうと

昨年の東や西のような1.7や1.8は(一部を除き)なかったので。

そして北海道学力コンクールさんが
第一志望で登録した人の人数から割り出した予測も
だいたい予測通りでして。

札幌南高校
320人定員のところ394人出願。1.2倍。
今回はなんちゃってAランクなどが
身の丈にあった出願をしたというところでしょうか。
道コンのデータから見ると約80%がAランク。
約300人強がAランクと考えるとAランクは必須のような気もしますが
なにしろ毎年大逆転の多い高校ですから。
Aランクで道コン平均SS68をとっていた人ですら不合格になる高校です。

もしAランク、Bランクと区切る方法で合否を決めているなら
Aランクは非常に有利ですが、
1点に多くの人が集中する高校の場合は
内申ランクではなく内申点でみられるケースも想定されます。
その場合、296点のAランクと295点のBランクは
1点差しかないこととなります。

そして私にはその高校がどのように合否を決めているか
これは絶対漏れてこない情報なので
わかりません。
自分にとって厳しいほうで合否を決めていると
考えて準備していきましょう。

あと学校裁量枠の10:0
数年前にFランクからの合格者が出ております。
10:0は内申点がまったく関係ないということ。
320人×15%の48人以内。
上位48位に入っちゃえば南はほぼほぼ合格確定です。

以前、この札幌エリート塾日記にいただいたコメントの中で
南校に合格する人は内申の差なんか
関係ないぐらい逆転を決めることができる
天才秀才がごろごろしている
と書いてくださった方がいらっしゃいます。

やっぱり南高は学力において
高いレベルでの勝負となるのでしょう。
内申での不利はあっても有利は考えないほうが良いです。


札幌西
320人定員のところ485人出願。1・5倍。
3人に1人落ちる計算ですね。
落ちるなんて考えちゃだめですね。3人中2人が合格です。
おそらく倍率そんなに変動ないと思うんですけど、
見た目だけ同じというケースがありますので注意してください。

どういうことかというと
出願変更後の倍率をみるときは
南高校も一緒に見てほしいということです。

南高校の倍率が下がっている場合
志望校変更は西にするケースが多いと思うのです。
その南から流れてくる人数と
西を危ないと判断してほかの高校に変える人数が同じ場合
見た目の出願者数や倍率が変わらないというようになります。
しかしその中身は
南を検討していた高学力者が入ってきて
西が危険ゾーンであった低学力者が出て行った
という変化が内部で起きています。

南が下がっているときは
勉強のギアを1~2段上げるべきです。

札幌旭丘
定員320人中出願492人。倍率1.5倍
ほんの少しですが西や東より人数の多い1.5倍です。
出願した492人の中に推薦が80人います。
推薦枠は64人なので推薦の不合格者は確実に出ます。
64人いっぱい合格するというわけでもないのですが
推薦は中学校が
「この生徒は一般の入試なら確実に合格できる」
と判断した生徒が推薦されると考えてください。
この80人は推薦が不合格でも旭丘に再出願して
合格するとみておいたほうが良いと思います。

ちなみに札幌エリート塾でも
かつて旭丘の推薦を落ちた子たちは
その後、再出願して
いずれも余裕で合格していきました。

ということは240人の枠を412人で争うと考えて準備したほうが
良いのではないかと思います。1.7倍ぐらいですね。

札幌エリート塾の近辺で注目すべきは
藻岩と平岸が上がっていることです。
道コン受けている方ならわかるかもしれませんが
Cランクが多いです。しかも昨年より増えています。

私の印象ですが
このあたりの高校からやや採点が優しめな印象があります。
また藻岩は昨年の易化した入試から
200を下回ると危ない
そういわれていたのですが
いざ、合格発表では
「ん?」という点数まで合格しています。

全員が高いレベルで得点できる層ばかりではない
そんな感じも持っています。
ということは
合格に必要な力を持っている人は
それほど倍率を気にする必要はないと思います。

例年、その後の追跡調査を見ても
あまり逆転の起こらない高校であります
とにかく合格圏内に入る学力をつけることを最優先に

と、いろいろ書いてきましたが
あくまで数字から見た私の感想です。
実際はどんなものかふたを開けてみないとわかりません。
わからないから必死で努力できるんです。

高校入試んて単純です。
ほかの人より1点でも多い人が合格できるんです。
同じような学力の子が受けるでしょうから
人より1問でも多く問題を解いていけばいいんですよ。
あと5週間ですけど
合格するレベルを一歩上回る努力をしてください。

そして
どんなに倍率が高くても
ボーダーラインに大きな変化はないです。
あまり倍率に踊らされないようにしましょうね。

受験生の皆さん。
札幌エリート塾の受験生も
そしてほかの塾さんの受験生さんも
塾に通っていない受験生さんも

あともうちょっとですよ!がんばって!

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